天中殺

ありんくりん

2007年02月06日 00:00



六星占星術が流行する前に「天中殺占い」なるものが流行っていた。
「天中殺」とは12年のうち2年間あるという、運気が低下する時期のことだ。
六星占星術でいうところの「大殺界」に似ている。

あの「天中殺」はどうなったろう・・・と思ってネットで検索してみると
「天中殺」について書かれているサイトがいくつかあった。
おいらの場合、今はちょうど「天中殺」の中間に当たるらしい。
次の天中殺は2012年にやって来るそうだ。

今年がおいらにとってどんな年かというと
四柱推命・・・◎
六星占星術・・・×
天中殺占い・・・○
ってことになる。

この春分の日に3年間にわたる「厄年」を終えたものの、
毎年どれかの占いで「要注意」の年と出るに違いない。
占いに力を入れるくらいなら、
占いをひっくり返すような力を持ちたいものだ。

大学生の頃、占いの達人として知られていたバイト仲間の
「30歳までには3歳以上年下の可愛い女性と結婚する」という占いを
見事に外したおいらのことだ。
今年は自信を持って「小殺界」に立ち向かうことにしよう。

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