気に入っている雑誌

「スポーツグラフフィック・Number」。
創刊号から読んでいる。

創刊号は「Number 1」だったので、
最初はずっと「Number 1」ってタイトルなんだろうって勘違いしてた。
（創刊号の「江夏の21球」は未だに鮮烈に記憶に残っている）

この雑誌の特徴は、何と言っても「綺麗な写真」と「愛とデータに満ちた文章」だ。
スポーツは1つ1つのプレーから成り立っているが、
とかく「勝ち」「負け」ですべてを結論付ける傾向がある。

しかしプレーする側の想いや舞台裏を知る事によって、
1つ1つのプレーをいとおしむ様に見守る事ができる。

この雑誌はそんなスポーツの奥の深い楽しみを教えてくれる雑誌である。

好きなスポーツの特集だけを買えばいい、っていう気軽さも嬉しい。
おいらは野球・サッカー・プロレス・F1が多いなー。

最近、岩井さんも愛読者だと知ってちょっと嬉しかった。

（写真は懐かしい「Number」。クリックすると拡大します）