ｔｅａー茶ネタだよ人生は

  

もう１１年前の話になるけれど・・・

沖縄でサミットがあったその年の冬、
社員旅行で沖縄に行った。

ホテルでは「田中好子さんを見た」
という人が相次いで
ちょっとした騒ぎになった。

翌日、国際通りを歩くと
テレビドラマの収録が行われていた。

その番組が「ちゅらさん」だった事を知ったのは
ずっと後のこと。

この番組のファンになって
手に入れた「ちゅらさんファンブック」なる本に
ロケの日程が記載されていたので
やっと納得したわけだ。

７０年代の国民的アイドル
キャンディーズの初代・センターは
とてもいいお母さんになっていた。

「ちゅらさんシリーズ」が放送されなくなって久しくなる。
そろそろ新シリーズを始めてもいいのでは？と思っていた頃に
飛び込んできた悲報。

早すぎるよ、と思っていたら
今日は同い年の沖縄芸能界の星・當間武三さんの悲報も・・・

みんな・・・早すぎるよ。  

最近、自転車に凝っているのだが



おいらの自転車にはポッドキャストが聞ける
専用スピーカーを装備している。



ちなみにこのスピーカー、
経済評論家の勝間和代さんが使っておられるものと同じモノらしい。

だからといって、おいらが”カツマー”になった訳ではありませんぞ。

今日も中国地方のどこかに
ティーチャをがんがん鳴らしながら爆走する自転車が
いるかもしれないのだ。  

このお正月に一番楽しみにしていたテレビ番組は
スカパー！「旅チャンネル」の「沖縄ローカルNEWS！」



録画番組だけど、お正月らしいお飾りが
生っぽくて嬉しい。

テンションの高さも
「チャット」そのまんまで、いいね。

こりゃ、ポッドキャストリスナーには
たまらないプレゼントだ。

もちろん、特別番組ってワケじゃないので
これからも楽しみっ！


  

3年3ヶ月ぶりです。

まぁ、オリンピックほどのインターバルは無かったにしても、だ。

申し訳ない・・・。



思えばあの秋、急遽会社から２部署掛け持ちを言い渡され、
挙句の果てには関連会社のネットショップ立ち上げを手伝わされ、
いつのまにか呑気な平社員から胃腸ピリピリの管理職にされ・・・

めまぐるしく環境が変わってしまったのでありました。

「道の駅巡り」は中国・四国・近畿は全て制覇し
現在は九州南部、東日本を着々と塗りつぶしています。





自転車にも乗り始め、
先月には高校生の時以来の広島県への県境越えを果たしました。
いずれは「ツール・ド・おきなわ」だ！
なんてコトものたまっております。



阪神タイガースは・・・
あれ以来ピリッとしませんのぅ・・・。

で、

今日、念願の「ティーチャ本」が届きました。



お昼の時間が自由に使えなくなって
ポッドキャスト聞くだけリスナー、
暇な休日しかメール送らないリスナーになってしまいましたが

こりゃ、おいらにとっては願ってもない「同窓会本」じゃありませんか。
おまけにおいらの名前もメッセージも載せて下さって・・・

これで血が騒がないわけがない・・・。






申し訳ない！


そしてありがとうございます。






おいら、何があっても「ティーチャの子」です。  

ついに作っちゃいました、AMラジオ用ループアンテナ 。
製作費用1,000円也。ぐるぐる巻きにした20メートルのコードの両端に
バリコン（ラジオのチューニングとして使っている部品）をつけただけのシロモノです。



古いラジオの近くにおいてバリコンをまわすと・・・
あら不思議、ラジオの音が大きくなる！
ノイズに埋もれていたラジオ局がくっきりと浮き上がっちゃうんですな、これが。
おまけにこのアンテナの向きを変えると
また別の放送局がくっきりと浮き上がっちゃったりして
そこそこ使えます。

調子に乗って比較的新しいラジオで試してみましたが



こちらの方は別の周波数でやってる地元の放送局の声が聞こえてきた・・・
いわゆる「混変調」ってヤツですが、
それだけこっちのラジオの方が元々の感度が良かったってワケですな。

久々に「ハムショップ」何ぞへ行って
何十年かぶりに無線化の血が騒ぎましたわ。  

我が家の誇る最上級をラジオをつけると、突然「エラーメッセージ」が・・・。
どうやら電源回路がいかれたらしい。
コンピューター制御でただでさえ修理が難しい上に
この機種にはもう補修部品がメーカーにないと聞いていたので
残念ながら息を吹き返すことも無理なようだ。

ソニータイマーの作動かともおもったけれど
気がつけば15年も頑張ってくれていた。

買った日にいきなりアルゼンチンの放送が聞こえ、
その性能にびっくりしたっけ。
台湾のラジオを毎日タイマー録音していたし、
まだ垢抜けなかった頃の中国のラジオを毎晩子守唄代わりに聴いていた。
思えば数々の出会いをくれたラジオだった。

暫くはショックから立ち直れないだろうな。
こんなラジオはもう日本で生産されていないし・・・。

  

さすがに中日は強い。
ひょっとして今年も優勝をさらわれるんじゃ・・・と
不安がよぎる。

まだ朝夕のでＲＯＫが聞こえてこないので
最近よく名古屋のＣＢＣラジオを聴いている。
中学生の頃深夜放送よく聞いていた
多田成男アナウンサーの声が聞けるからだ。

ある日多田アナの番組の中でタイガースを採り上げていたのだが
番組の中でタイガースを絶賛していたのだ。
今のドラゴンズにとってはあまりにも手ごわいチーム・・・らしい。

こっちからすると、いつもきっちりと野球を見せ、
終盤になっていっそうしぶとくなっているドラゴンズが
怖くてたまらないんだが・・・。

どうやら対岸から見ると違う景色が見えるらしい。

今年も、こんな季節がやってきたんだなぁ。  

実はおいらはとある女性に恋をしている。
しかも30年の長きにわたって。

その女性とは・・・甲子園球場のウグイス譲だ。
きっと30年の間には何人もの方が務めておられるんだろうけど。

あの甲子園のウグイス譲の声にはいつもシビれる。
高い声の福岡ドームのウグイス譲も好きだけど、
「他人の彼女」って感じかな。

あれはおいらが中学生の頃だった。
当時は阪神タイガースの雑誌「月刊タイガース」は阪神球団が直に取り扱っていた。
予約していた雑誌が手違いで届かなかったことがあったんだけど、
おいらのクレームに親切に対応してくださったのが球団職員の「Ｙ岡さん」。

で、おいらは当時タイガースの「ファンブック」に載っていた「球団職員名簿」で
「Ｙ岡さん」の名前を探したんだけど、
「Ｙ岡」って苗字の人は甲子園のアナウンス担当の「Ｙ岡」さんだけだった。

おいらは丁寧に書かれた「お詫びの手紙」を眺めながら
これを書いてくれたのは、あの「美声」の持ち主なんだろうか？って
ずっと疑問に思っていた。まさかね。  

首相辞任劇。最後はなんだか気の毒だった。
いや、首相の評価云々は置いておいて
あのバッシングの嵐よ。

何だか日本人って凄くバッシング好きになっちゃたような気がする。
叩くだけ叩いておいて、姿を消してしまうと次の標的を見つける・・・。
今のマス・メディアはそれを繰り返しているようにしか見えない。

そりゃ、新しいネタを見つけて叩きまくってると
視聴率や売り上げは取れるかも知れないけれど
叩くのを楽しむって言うのは何だか悲しいし、
取るに足りない理由で優秀な才能を失ってるってことも
あったに違いない。

こんなことをやってる番組で「いじめ」を取り上げたって
説得力ないぞ！

  

参った！またもこんなにもつれてしまうとは。
勝ったから良かったが、医に悪いゲームだった。

ジャイアンツとこの時期にこんな過酷なゲームを展開するのは
1973年の10月以来じゃないかなぁ。
あの時も田淵の満塁逆転ホームランとか
１０－１０の引き分けとか連日劇的な試合が続いたけれど
結局最終戦に敗れてペナントはジャイアンツの手に渡ってしまった。

今回の１０連勝は25年ぶりって言われているけれど
この時の記憶も鮮明に残っている。
Bクラスから優勝が狙える位置にのし上がりながら、
１１連勝のあと8連敗してしまい再びへ転落。
なんともタイガースらしい。

この時の記憶のおかげでまだまだ不安なんだが・・・
今のタイガースは昔と違うってところを見せて欲しいものだ。