2006年09月10日

タイガーチャージ

ゴルフの日本女子プロ選手権・コニカミノルタ杯で宮里藍選手が優勝
サッカー・我那覇選手に続き・・・・沖縄の子、頑張ってます

お兄さんの宮里優作は残念ながら最終日に首位から転落し、
兄弟揃っての優勝とはならなかった。
ゴルフも最後の最後までわからないスポーツなんだなぁ。
あのタイガー・ウッズ選手は「タイガーチャージ」と言われる
最終日の追い上げが魅力だった。

「タイガーチャージ」といえば・・・
今、我が軍もやってくれてるんですよ。壮絶な追い上げを。
首位・中日に一時は9.0ゲーム差まで離れていたと言うのに
中日との直接対決を6試合残して、現在5.0ゲーム差

優勝の可能性とか、マジックとかはもう関係ない。
これだけ執念を見せてくれたら、結果はどうあれ面白い。

タイガーチャージ

今日は火曜日のジャイアンツ戦に登板し、完投勝利を飾った福原投手が
ベイスターズを相手にまたもや見事な完封勝利!
中4日って、昭和50年代のピッチャーのような働きぶりじゃないですか。

昨日はアニキが1発で仕留め、
今日は関本が4安打、矢野が2発の固め打ち。
そう、勝利はチームで掴み取るものなんだ。

腕がちぎれんばかりの熱いピッチングを見せてくれた球児は
「存在感」でチームの力となっている。

「タイガーチャージ」って言葉が
ゴルフ用語から野球用語に変わるのは
そう遠くなさそうだな。

タイガーチャージ


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Posted by ありんくりん at 22:16│Comments(2)スポーツじょうぐー
この記事へのコメント
中4日って、今はもうあんまりやらないのですか~
昭和50年代に一番野球を見ていたわたくしです。
Posted by リュウキュウナキヤモリ at 2006年09月11日 18:33
>リュウキュウナキヤモリさん

そうなんです。
昭和60年頃にはピッチャーの分業制が定着し、
どこの球団にも「リリーフエース」がいるのが当たり前になりましたよね。
やがて「先発+中継ぎ+抑え」の三分業制に、
登板間隔はここ10年くらい中6日が当たり前・・・。
だから完投勝利のあと、中4日で再び完投勝利を挙げた
福原投手は偉いんです!

昭和50年代といえば「カープの時代」だったなぁ。
阪神に掛布、中日に谷沢・大島、大洋に田代、広島に山本、ヤクルトに大杉・・・
まだチームの中心に日本人の「不動の四番」が居座ってましたよね。
Posted by ありんくりん at 2006年09月11日 23:28
 
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