2006年12月30日
一見
パワーダウンしたかに思えた「レコード大賞」。
大晦日から撤退したものの相変わらず豪華な番組でありました。
レコード盤はもう市販されていないけれど、
「レコード大賞」が指す「レコード」は「あらゆる録音物」を意味しているらしい。
しかし大賞ノミネート曲である「金賞」の顔ぶれだけはいただけなかったぞ。
今年のオリコン年間チャートで20位以内の曲が1曲も含まれておらず
年間26位の倖田來未「夢のうた」がノミネート中最高位。
何故か75位あたりの曲が数多くノミネートされていたのはなんでだろう?
ノミネート曲を聞いても「こんな曲、あったっけ?」って事が多くなったけど
今年はこんな有様だから仕方ないよね。
そんな中で大賞を受賞したのは年間76位の氷川きよし「一剣」。
でも氷川きよしなら納得だ。
あらゆる世代の間で知れ渡っているってだけでも賞賛に値する。
最近は「特定の年代」に向けて作られた音楽が大多数を占め、
そのおかげでおいらもとうとう、CDを買う時は
まじ「懐メロコーナー」から覗くようになってしまった。
そんな中で「あらゆる世代からの知名度」というのは
選考の大きな理由になったんだろうな、と思う。
「昭和のレコード大賞」が蘇ったような気がした。
また、そんな氷川きよしに「柔」のような歌を歌わせる制作サイドも
「昭和」っぽいな。
大晦日から撤退したものの相変わらず豪華な番組でありました。
レコード盤はもう市販されていないけれど、
「レコード大賞」が指す「レコード」は「あらゆる録音物」を意味しているらしい。
しかし大賞ノミネート曲である「金賞」の顔ぶれだけはいただけなかったぞ。
今年のオリコン年間チャートで20位以内の曲が1曲も含まれておらず
年間26位の倖田來未「夢のうた」がノミネート中最高位。
何故か75位あたりの曲が数多くノミネートされていたのはなんでだろう?
ノミネート曲を聞いても「こんな曲、あったっけ?」って事が多くなったけど
今年はこんな有様だから仕方ないよね。
そんな中で大賞を受賞したのは年間76位の氷川きよし「一剣」。
でも氷川きよしなら納得だ。
あらゆる世代の間で知れ渡っているってだけでも賞賛に値する。
最近は「特定の年代」に向けて作られた音楽が大多数を占め、
そのおかげでおいらもとうとう、CDを買う時は
まじ「懐メロコーナー」から覗くようになってしまった。
そんな中で「あらゆる世代からの知名度」というのは
選考の大きな理由になったんだろうな、と思う。
「昭和のレコード大賞」が蘇ったような気がした。
また、そんな氷川きよしに「柔」のような歌を歌わせる制作サイドも
「昭和」っぽいな。
Posted by ありんくりん at 23:28│Comments(0)
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