2006年06月25日

南アフリカへ向けて

南アフリカへ向けて

いきなりですが「ベッケンバウアー氏・結婚」だそうです。
70年代のドイツの英雄・「皇帝」ベッケンバウアーについては昨日触れたばかりですが、
おいらが郷愁に浸ってた頃、
彼は自らの「新しい人生」をスタートさせたらしい・・・。

スタートといえば「サッカー日本代表」も新体制をスタートさせるようだ。
新チームを率いるのはオシム氏になりそうだが、
確かに昨年は千葉のオシム監督と千葉ロッテのバレンタイン監督の年だった。

日本代表チーム
ファルカン・ジーコといった南米出身の監督よりも
オフト・トルシエといったヨーロッパ出身の監督の方が相性が良さそうなので
期待したいと思う。

次の大会の頃は、きっと松井大輔、田中達也、平山相太、 田中マルクス闘莉王
といった選手が代表チームに顔を並べるだろう。
オシム氏の愛弟子・阿部勇樹選手にも期待できそうだ。
個人的には沖縄県出身のストライカー・我那覇和樹選手に頑張って欲しい。
南アフリカへの期待は尽きない。

今度の大会では、フォワードの育成が重要視されるだろう。
日本選手のミドルシュートとブラジル選手のそれは
全く別次元のものだったのだから。
「下手な鉄砲」から脱却しなくては・・・。

ベテラン「キング・カズ」も南アフリカへ向けて牙を研いでいる。
カズ撃ちゃ当たる!ならいいのだが。


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Posted by ありんくりん at 11:01│Comments(0)スポーツじょうぐー
 
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