2006年07月19日
はじめての「夏」
今年の夏はいつもと違う夏になった。
高校野球の県大会に、初めて母校が出場したのだ。
おかげで「高校野球の見方」がいつもと違ったものとなってしまった。
おいらが通っていた高校は元々男子のソフトボールが強く、
おいらが通っていた頃もインター杯で準優勝していた。
硬式野球でも軟式野球でもなく、
ソフトボールという「スキマ産業」的な自慢は、
「だれもやらないモノに手を出したら勝てる」という
おいらの人生訓となったのだ。
それがこの春、突然の硬式野球部創立・・・。
確かに謎である。でも気になってしまう。
いつもこの時期感じていた「肩身の狭さ」を感じなくなった事だけは確かだ。
して、今日がその初めての「県予選」だった。
相手は甲子園に出場したコトもある名門校。
(ちなみにこの名門校、唯一出場したの夏の大会での相手は豊見城でした)
我が母校のクジ運の悪さを悲観していたが、
なんと6回終了時まで1-1と互角の戦いぶり。
しかしながら終盤に猛攻を浴び7-1と大方の予想通りの結末となった。
それでもデビュー戦をコールド負けしなかったのはエライ!
1年生部員だけで9回を戦い抜いたのはエライ!
今夜のローカル・ニュースではこの試合が取り上げられていたが
「応援席でのインタビュー」に登場していたのは中学時代の先生だった。
そのうち同級生の息子なんかも出場するんだろうな。
母校を応援する楽しみを初めて知った「1日だけの夏」に感謝!
Posted by ありんくりん at 00:07│Comments(2)
│teaー茶ネタ的日常
この記事へのコメント
(ちなみにこの名門校、唯一出場したの夏の大会での相手は豊見城でした)
>私の母校ですよぉ~~~!
ちなみに、私の世代では廃部寸前でしたwww
>私の母校ですよぉ~~~!
ちなみに、私の世代では廃部寸前でしたwww
Posted by 三匹のぴよこ at 2006年07月19日 01:27
>三匹のぴよこさん
「豊見城」は栽監督の時代が黄金時代でしたよね。
赤嶺投手の頃は強かったなぁ~。
実は岡山勢は「豊見城」と夏の大会で2年続けて対戦しているんです。
それだけに思い出深いチームです。
1977 2回戦 水島工 2-9 豊見城
1978 準々決勝 岡山東商 6-5 豊見城
対戦成績は1勝1敗。
ちなみに「岡山東商」はわったーとぅじの母校。
おいらの母校「高梁」とそのうち対戦できるかな?
「豊見城」は栽監督の時代が黄金時代でしたよね。
赤嶺投手の頃は強かったなぁ~。
実は岡山勢は「豊見城」と夏の大会で2年続けて対戦しているんです。
それだけに思い出深いチームです。
1977 2回戦 水島工 2-9 豊見城
1978 準々決勝 岡山東商 6-5 豊見城
対戦成績は1勝1敗。
ちなみに「岡山東商」はわったーとぅじの母校。
おいらの母校「高梁」とそのうち対戦できるかな?
Posted by ありんくりん at 2006年07月19日 01:43