2006年08月16日
恋するカレンは涙そうそう
昨日のラジオ沖縄ではBEGINの比嘉栄昇さんが大活躍
元気な声を聞かせてくれた。
そのBEGINには意外なとところで出会い、驚かされた事がある。
大滝詠一さんのトリビュート・アルバムで
大滝さんの「恋するカレン」をカバーしていたのだ。
何故大滝さん?と疑問に思っていたのだが
大滝さんが若い頃活動していたライブ・ハウスが
デビュー前のBEGINの活動拠点だったらしい。
つまり同じライブハウスで先輩・後輩の仲だった訳だ。
また夏川りみさんの曲をアレンジしているのは
吉川忠英さんと京田誠一さんってヒトなんだけど、
吉川忠英さんは大滝サウンドに欠かせないギタリストで
京田誠一さんは大滝さん・佐野元春さんと共に組んでいた
「ナイアガラ・トライアングルvol.2」でお馴染みの杉真理さんのアレンジャー。
驚くべき事においらが大好きな「恋するカレン」と「涙そうそう」は
このように太いつながりがある曲なのでした。
おいらシュミの核をなすのは大滝さんのシュミなんだけど、
大滝さんは「因縁」を探し出すのが得意な人なので
大滝さん風に締めさせて貰うと
更にその大滝さんがみーかーそっくり(!?)の満里奈さんをプロデュース、
夏川りみさんはm.c.A.I.とラジオ番組で組んでいたのですから
もうチャットリスナーになったのは導かれたようなものです、ハイ。
【ここから追加】
そんなオイラが広島にいた頃よく聞いていたのは
佐野元春と吉川晃司なんだけど、
先日広島でこんなのを見つけましたよ。
元気な声を聞かせてくれた。
そのBEGINには意外なとところで出会い、驚かされた事がある。
大滝詠一さんのトリビュート・アルバムで
大滝さんの「恋するカレン」をカバーしていたのだ。
何故大滝さん?と疑問に思っていたのだが
大滝さんが若い頃活動していたライブ・ハウスが
デビュー前のBEGINの活動拠点だったらしい。
つまり同じライブハウスで先輩・後輩の仲だった訳だ。
また夏川りみさんの曲をアレンジしているのは
吉川忠英さんと京田誠一さんってヒトなんだけど、
吉川忠英さんは大滝サウンドに欠かせないギタリストで
京田誠一さんは大滝さん・佐野元春さんと共に組んでいた
「ナイアガラ・トライアングルvol.2」でお馴染みの杉真理さんのアレンジャー。
驚くべき事においらが大好きな「恋するカレン」と「涙そうそう」は
このように太いつながりがある曲なのでした。
おいらシュミの核をなすのは大滝さんのシュミなんだけど、
大滝さんは「因縁」を探し出すのが得意な人なので
大滝さん風に締めさせて貰うと
更にその大滝さんがみーかーそっくり(!?)の満里奈さんをプロデュース、
夏川りみさんはm.c.A.I.とラジオ番組で組んでいたのですから
もうチャットリスナーになったのは導かれたようなものです、ハイ。
【ここから追加】
そんなオイラが広島にいた頃よく聞いていたのは
佐野元春と吉川晃司なんだけど、
先日広島でこんなのを見つけましたよ。
Posted by ありんくりん at 23:32│Comments(2)
│teaー茶ネタ的日常
この記事へのコメント
なんだか嬉しいなぁ。
私が聴いてきたアーティストの名前がどんどん出てくる。
佐野元春はライブに通い、杉真理は松尾清憲と出した「BOX」まで聴きまくり、吉川忠英のボソッと歌う色っぽさにせつなくなり、未だに海に行ったら大滝詠一です。
あ、ごめんなさい。吉川晃司は隆太郎さんからご教示いただかなきゃならないが(笑)
私が聴いてきたアーティストの名前がどんどん出てくる。
佐野元春はライブに通い、杉真理は松尾清憲と出した「BOX」まで聴きまくり、吉川忠英のボソッと歌う色っぽさにせつなくなり、未だに海に行ったら大滝詠一です。
あ、ごめんなさい。吉川晃司は隆太郎さんからご教示いただかなきゃならないが(笑)
Posted by ヒカルダ at 2006年08月17日 00:38
>ヒカルダさん
ヒカルダさんのところで「テレフォンショッキング」ネタを書き、
すぐに書きたくなったのがこれでした。
それにしても・・・本当に重なってると言うか、つながってると言うか・・・
「BOX」まで出てくるとは恐れ入ります。
おいらも通ってましたねぇ、佐野元春ライブ!
「VISITORS TOUR」に、「CafeBohemia Meeting」「PIECES TOUR」などなど・・・。
未だに「出発間際にベジタリアンの彼女は東京に残した恋人のことを思い出す訳だ。空港ロビーのサンドイッチスタンドで。でも彼女はデリケートな女だから、コーヒーミルの湯気のせいでサンフランシスコに行くのをやめるかもしれないね」って台詞が出てきますもんね。
吉川晃司はデビュー前、色々なコンサートを見に行って一番気に入ったのが佐野元春の「アンジェリーナ」だったそうで、それで「モニカ」が「アンジェリーナ」っぽく作られたのです。
ヒカルダさんのところで「テレフォンショッキング」ネタを書き、
すぐに書きたくなったのがこれでした。
それにしても・・・本当に重なってると言うか、つながってると言うか・・・
「BOX」まで出てくるとは恐れ入ります。
おいらも通ってましたねぇ、佐野元春ライブ!
「VISITORS TOUR」に、「CafeBohemia Meeting」「PIECES TOUR」などなど・・・。
未だに「出発間際にベジタリアンの彼女は東京に残した恋人のことを思い出す訳だ。空港ロビーのサンドイッチスタンドで。でも彼女はデリケートな女だから、コーヒーミルの湯気のせいでサンフランシスコに行くのをやめるかもしれないね」って台詞が出てきますもんね。
吉川晃司はデビュー前、色々なコンサートを見に行って一番気に入ったのが佐野元春の「アンジェリーナ」だったそうで、それで「モニカ」が「アンジェリーナ」っぽく作られたのです。
Posted by ありんくりん at 2006年08月17日 00:58