2006年08月23日

のっぽさんじゃないよ

いや、あの・・・ホントに「ノッポ」だと思い込んでいたヤツがいたんですよ。

のっぽさんじゃないよ

レベッカ・・・切ない曲が多くて、またそれが良かったなぁ・・・。

マドンナを強烈に意識していたらしく、
「Love is Cash」はマドンナの「Material Girl」に、
「MOON」はマドンナの「Papa don't Preach」にそっくりだったっけ。

当時レベッカが大好きなガールフレンドがいて
よく彼女とは「"NOKKO"と"土橋安騎夫(2代目リーダー)"の関係」って言ってた。
でも実際の"NOKKO"は"木暮武彦(初代リーダー)"と結婚してしまう。
土橋安騎夫じゃなくて木暮武彦って言っておけばよかったのかなぁ・・・。
おいらのバカッ!(ボコッ、ボコッ、バコッ!)

このレベッカ、1985年、名曲「フレンズ」で大ブレイクするんだけど、
この曲のB面(懐かしい響きだ)、「ガールズ・ブラボー」って曲が
ファーストフード店を舞台にしたアルバイトたちの青春ドラマ
「ハーフポテトな俺たち」の主題歌だった。
(主演は中山ヒデちゃんとのちの「オーロラ輝子」こと河合美智子)

おいらもちょうどその頃同じような店でアルバイトしてたので
感情移入しながら観てたのを思い出す。

当時アルバイトの仲間って、すごく面白い関係だと思ってた。
同じお店で偶然一緒になっただけで、バイトを辞めたらまた遠い存在になってしまう。
でも同じコトを頑張っている仲間で、ちょっぴり気になる存在でもある。
ブログの仲間にちょっと似てるかも知れないな・・・。

このドラマの中でヒデちゃんに何か幸運が巡ってくるって場面があったんだけど
この時の河合美智子の台詞に
「今年はハレー彗星が来た年だし、阪神が優勝した年だし・・・」ってのがあった。
当時は阪神の優勝が「奇跡のレベル」だったんだ・・・。

思えばこの時の阪神の優勝は21年ぶりだった。
そしてその時の優勝から丁度21年が経った。

レベッカを聞いていた頃って、おいらの今までの人生の中の、
ちょうど「中間点」あたりなんだなぁ・・・。


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Posted by ありんくりん at 00:00│Comments(0)わったーレコード棚
 
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